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【登録~アイキャッチ作成】Adobe Expressの使い方を徹底解説【ブログ向け】

【登録~アイキャッチ作成】Adobe Expressの使い方を徹底解説【ブログ向け】

ブログを運営していると

  • アイキャッチ画像の作成
  • 挿入する画像の編集
  • バナーなど、ブログのデザイン

といった機会は多くありますよね。


できれば作業を効率化したいけど、質は落としたくない

そこでオススメしたいデザインツールが「Adobe Express(旧Adobe Spark)」です!

今回は登録からアイキャッチ画像の作成まで、Adobe Expressの使い方を解説します。

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目次

Adobe Express(旧Adobe Spark)とは?

Adobe Express(旧Adobe Spark)とは?

Adobe Express(旧Adobe Spark)は画像の編集や作成ができるデザインツールです。

2021年12月に「Adobe Spark」がリニューアルされて「Adobe Express」がリリースされました。


直感的に操作できるため、デザインの経験がない方でも

  • アイキャッチ画像
  • 記事に挿入する画像
  • バナー画像

といったブログに必要な素材を作成できます。

「Photoshop」や「Illustrator」で有名なAdobe社が提供しているため、信頼度が高い点もおすすめポイントです。

Adobe Expressは無料?

Adobe Expressには無料プランと有料プランがあり、無料プランは誰でも無料で利用することができます。

無料プランでも充分な機能があり、「アイキャッチ画像の作成」など作業に大きな支障はありません。

まずは無料プランで始めてみて、レベルアップしたくなったら有料プランに移行するという考えでいいと思います。

有料版「プレミアムプラン」について

Adobe Expressには、有料版の「プレミアムプラン」があります。

有料版「プレミアムプラン」について
  • 料金:年10978円~
  • 体験版:あり(30日間)
  • 利用できる素材やフォント、テキスト素材が増える
  • 「プレミアムテンプレート」や「デザインアセット」が使えるようになる
  • 「サイズ変更」や「カスタマイズカットアウト」など機能が追加
  • ストレージが2GBから100GBに

無料版に慣れてきた方は、ぜひ無料体験(30日)を利用してみてください。

Adobe Expressプレミアムプランはこちら

Adobe Expressの商用利用について

Adobe Expressは無料版、有料版に関わらず、商用利用可能です。

クレジット表記も必要ないので、作成したデザインをブログで利用して問題ありません。


しかし、Adobe Expressには禁止事項もあります。

Adobe Expressの禁止事項
  • Adobe Expressで提供されている素材を加工することなく単独でダウンロードし、共有および販売すること
  • Adobe Express以外のアプリで、素材にデザイン加工を加えず、単独のファイルとして使用すること
  • Adobe Expressの有料メンバーシップ(プレミアムプラン)終了後に、新しいAdobe Expressプロジェクトで有料素材を使用すること

出典:Adobe Expressは商用利用OK?注意点や禁止事項をご紹介

詳細は、Adobe Expressの公式サイトで解説されているのでご確認ください。

》Adobe Expressの公式サイトはこちら

Adobe Expressに登録・ログインする方法

ここからはAdobe Expressに登録する方法を紹介します。

1.まずはAdobe Expressの公式サイトを開きます。

Adobe Expressの公式サイトはこちら

2.「Adobe Expressを無料で入手」をクリックします。

2.「Adobe Expressを無料で入手」をクリックします。

3.「Googleでログイン」をクリックし、Googleアカウントを選択すれば、登録完了です。

3.「Googleでログイン」をクリックし、Googleアカウントを選択すれば、登録完了です。

Googleでログインがオススメですが、他の方法でも問題ありません。

Adobe Expressにログインする方法

Adobe Expressにログインする方法

ログインは、公式サイト右上の「ログイン」からできます。

Adobe Expressでアイキャッチ画像を作成する方法

Adobe Expressでアイキャッチ画像を作成する方法

Adobe Expressでアイキャッチ画像を作成する方法を紹介します。

完成形の例はこちらです。

1.画像・テンプレートを選択する

まずは基盤となる画像やテンプレートを選択します。

1.Adobe Expressのトップページから「カスタムサイズ」をクリックします。

1.Adobe Expressのトップページから「カスタムサイズ」をクリックします。

2.幅に「1200」、高さに「630」を入力して「次」をクリックします。

2.幅に「1200」、高さに「630」を入力して「次」をクリックします。

アイキャッチ画像は「幅1200px 高さ630px」が推奨されています。ただし、WordPressテーマによって異なることもあるので、ご確認ください。

3.今回は例として画像を使用します。左のメニューから「画像」をクリックし、使いたい画像を選択します。

3.今回は例として画像を使用します。左のメニューから「画像」をクリックし、使いたい画像を選択します。

テンプレートを利用したい場合は、左のメニューから「テンプレート」をクリックし、使いたいテンプレートを選択します。

4.キャンバスに合わせてサイズを調整します。

4.キャンバスに合わせてサイズを調整します。

2.図形を配置・編集する

続いて、図形の配置と編集を行います。

1.左のメニューから「形」をクリックし、使用したい図形を選択します。

1.左のメニューから「形」をクリックし、使用したい図形を選択します。

図形の中にテキストを入れるので、テキストを入れやすい形がオススメです。

2.配置した図形のサイズと形を変更します。

2.配置した図形のサイズと形を変更します。

3.「塗りつぶし」を選択し、色を変更します。(白がオススメです)

3.「塗りつぶし」を選択し、色を変更します。(白がオススメです)

4.「バーを操作する」または「数値を入力」し、透明度を変更します。(今回は75にしています)

4.「バーを操作する」または「数値を入力」し、透明度を変更します。(今回は75にしています)

3.文字を入力する

続いて、文字を入力します。

1.左のメニューから「文章」の「テキストを追加」をクリックします。

1.左のメニューから「文章」の「テキストを追加」をクリックします。

「テキストを追加」の下に「デザインされたテキスト」が並んでいます。使いたいものが見つかればこちらから選択してもいいと思います。

2.テキストのサイズと色を変更します。

2.テキストのサイズと色を変更します。

3.テキストのフォントを変更します。

3.テキストのフォントを変更します。

4.ダウンロードする

最後に作成したアイキャッチ画像のダウンロードをします。

1.キャンバス右上の「ダウンロード」をクリックします。

1.キャンバス右上の「ダウンロード」をクリックします。

2.ファイルを選択し、「ダウンロード開始」をクリックします。(おすすめはPNGです)

2.ファイルを選択し、「ダウンロード開始」をクリックします。(おすすめはPNGです)
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