- この記事で分かること
今回はラッコキーワードの使い方を紹介していきます!
ラッコキーワードは記事作成の準備に必須のツールです。
まだ導入されていない方はこれを機に導入しましょう!
ブログをまだ始めていない方はこちら!
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ラッコキーワードとは
ラッコキーワードは無料で利用できるキーワード調査ツールです。
- ラッコキーワードができること(無料)
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- キーワードがどのような言葉と一緒に検索されているか調べる
- ライバル(検索上位20記事)の見出しを確認できる
- ライバル(検索上位20記事)でよく使われている言葉を確認できる
このように知りたいキーワードの情報を調べ、SEO対策やブログ記事の作成に活かしていきます。
ただし、無料プランには制限もあるので注意してご利用ください。
- 無料プランの制限
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- 各種キーワード調査は1日50回まで
- 見出し抽出・共起語調査は1日20回まで
- 月間検索数の取得は有料プランのみ
ラッコキーワードの有料プラン
ラッコキーワードには有料のプランがあります。
有料のプランにすることで、以下のことができるようになります。
- 有料プランでできるようになること
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- 月間検索数の取得
- 利用可能回数・同時接続可能数の増加
- サジェストプラス
:通常よりも多くのキーワードの取得 - 検索流入キーワード
:競合サイトおよび自サイトのランクインキーワードを調査 - 他のキーワード/質問
:検索したユーザーが次に検索するであろうとGoogleが推測した情報の抽出
有料プランは月440円~で利用することができます。
詳細はこちらをご覧ください。
ラッコキーワードとキーワードプランナーの違いは?
ラッコキーワードに似たサービスで、Googleが提供するGoogleキーワードプランナーがあります。
似てはいますが、違いがあるので説明します。
- ラッコキーワードとキーワードプランナーの違い
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- ラッコキーワード
:サジェストキーワードや見出し、共起語を表示することができる。 - キーワードプランナー
:検索ボリュームや競合性を調べることができる。
- ラッコキーワード
ラッコキーワードとキーワードプランナーではできることが違います。
調べたいことによって使い分けるのがオススメです。
ラッコキーワードの登録方法
ここからは、ラッコキーワードの登録方法を説明します。
1.まず、ラッコキーワードの公式サイトを開きます。
》公式サイトはこちら
2.右上の「新規登録」をクリックします。
3.メールアドレスを入力します。利用規約に同意し、「登録」をクリックします。
4.登録したメールアドレスにメールが送信されます。認証URLをクリックして登録完了です。
メールが届かない場合はメールアドレスが間違っている可能性があります。その際はもう一度同じ手順で登録をしてください。
ラッコキーワードの使い方
続いて、ラッコキーワードの使い方はこちらです。
- ラッコキーワードの使い方
1.関連キーワードを確認する
まず、関連キーワードを確認しましょう。
1.トップページの入力欄に調べたいキーワードを入力し、検索します。
2.関連キーワードの一覧が表示されます。
2.見出し抽出をする
続いて、見出し抽出をしましょう。
1.サイドメニューの「競合調査」から「見出し抽出」をクリックします。
2.検索順位上位20サイトのタイトル一覧が表示されます。
見出し数や文字数も表示されるので、要チェックです!
2.タイトル横の「」をクリックすると見出しが表示されます。
3.共起語を確認する
続いて、共起語を確認しましょう。
- 共起語とは
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そのキーワードとよく一緒に使われている単語のことです。
1.サイドメニューの「競合調査」から「共起語」をクリックします。
2.検索順位上位20サイトの共起語が表示されます。
【利用例】私がよくしている使い方
ここからは私がよくしているラッコキーワードの使い方を紹介します。
- 私がよくしている使い方
記事のタイトルやキーワードを決める
1つ目は記事のタイトルやキーワードを決めるときに使います。
このとき、見るべきポイントは「見出し抽出」と「共起語」です。
見出し抽出では、検索上位サイトのタイトルも確認できるため、どういったタイトルが上位表示察れているのか確認することができます。
また、共起語は「上位表示されているサイトがよく使っている言葉」というなので、キーワードの候補とも言えます。
このように得た情報によって最適なタイトルやキーワードを選択しています。
記事の内容や流れを決める
2つ目は記事の内容や流れを決めるときに使います。
例えば「レンタルサーバー」についての記事を書きたいけど、記事の内容をどうするか考えているとき、ラッコキーワードに「レンタルサーバー」と入力します。
このときに見るべきポイントは「サジェストキーワード」と「見出し一覧」です。
まず、サジェストキーワードはよく一緒に検索されているということなので「検索する人の知りたいこと」を表していることが多いです。
また、見出し一覧では検索上位サイトの見出しを一覧で見ることができるので、記事の構成や流れの参考になります。
ラッコキーワードの強みは、上位20サイトの情報を表示できる点です。便利ですが、真似するだけでは勝てないのでオリジナリティを入れることを意識しましょう!